台風:大阪 大和川が危険水位に。30万人に避難勧告

大和川 避難警告

大阪市は16日午前、台風18号の影響で大和川が危険水域に達したとして、流域の同市住之江区、住吉区、東住吉区、平野区の計13万1千世帯、約29万9千人に避難勧告を出しました。
大阪市は「避難勧告区域の住民は最寄りの丈夫な建物の3階以上の安全な場所か避難所に避難してください」と求めた。
大阪市によると、市内の河川の氾濫の恐れで避難勧告を出すのは初めてのことのようです。

12時現在まだ避難勧告は解除されておりません。

追記:13時半ごろ避難勧告は解除されました。
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関西で淡路島を中心に震度6弱の地震

関西で淡路島を中心に震度6弱の地震

平成25年04月13日05時48分 気象庁発表
13日05時33分頃地震がありました。
震源地は淡路島付近(北緯34.4度、東経134.8度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は6.0と推定されます。
各地の震度は下記の通りです。
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大阪で震災がれき試験焼却。放射能汚染の汚染範囲地図

大阪の舞洲で震災がれきの試験焼却が29日より始まりました。
30日までに約100トンを焼却し、安全性を確認したうえで、来年度までに計3万6000トンを処理する方針のようです。

また、随時周辺の放射線量はホームページで公表されるようです。
また、風向きによる焼却した際に飛散する放射能物質がどの程度の範囲へ飛散するのかを記した汚染範囲の地図がありましたのでご紹介します。
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もんじゅ爆発時の避難範囲と被害範囲

福井県にある高速増殖原型炉「もんじゅ」。福島原発事故が続く中、福井県にある「もんじゅ」という原子力発電所も過去にトラブルが起こり、現在復旧中です。
今は原子炉容器内に機器が落下したまま運転がストップした状態ですが、その落下した機器を取り出す作業がまさに今行われており、その作業がミスのできない危険なものであり、最悪の場合大阪なども壊滅的な状況になる可能性があるためネット上では注目されておりいろいろな情報が出まわっております。

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大阪で放射性物質セシウム検出

大阪で福島原発事故で飛散した放射性物質セシウム134とセシウム137が検出されました。

検出された場所は大阪・東成区の大阪府立公衆衛生研究所の屋上に設置された計測器で、先月1日から1ヶ月間に集めたサンプルから検出されました。

大阪での放射能による被曝は現段階では問題なし

セシウム134は、これまで検出されたことがなく初めて検出されたようです。さらに今回検出されたセシウム137は通常時の100倍とのことですが、これらの物質が出す放射線を1年間受け続けたとしても、自然界から受ける放射線量の1万分の1以下ということから現段階で問題になる量ではありません。

やはり風により飛散してきたようです。
今後も計測していくようなので、もし続報があれば掲載していきます。

東京や大阪、福島などの全国放射能量

福島原発周辺の福島県だけでなく、東京や大阪や北海道までの今までの全国放射線量が見れるサイトがあります。

また、全国の水道の放射能、全国の雨の放射能、全国の食品の放射能調査データなども見ることができます。

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