台湾の地震預測研究所とは?【地震予測】

地震預測研究所

台湾にある地震預測研究所が多くの地震予測を的中させ、2016年4月14日に発生した熊本地震も予測していたことで大きく話題になりました。

これまでに的中させた地震は?
地震預測研究所はどういう方法で地震予測しているのか?
地震予測が見れるサイトやフェイスブックのURL

などを紹介します。 台湾の地震預測研究所とは?【地震予測】の続きを読む

窪塚洋介、地震予測。ツイッターで警戒訴え続けていた

窪塚洋介 地震予測

俳優の窪塚洋介さんが熊本地震が起こる前少し前からツイッターで地震について警戒を訴えかけており、話題になっております。

なぜ窪塚洋介さんが地震予測ができたのか?
それは今まで数々の大地震を予測し的中させてきた台湾の地震預測研究所(林湧森所長)の発表によるものでした。 窪塚洋介、地震予測。ツイッターで警戒訴え続けていたの続きを読む

熊本県地震被害情報・九州電力管内 約1万6000世帯で停電

経済産業省によりますと、熊本県で震度7の激しい揺れを観測する地震が起きた影響で、午後10時の時点で、九州電力管内ではおよそ1万6000世帯で停電が起きているということです。

今後も余震もあり、停電地域が拡大する可能性もあります。
これから避難する方々は避難時にはブレーカーを落とす、ガスの元栓を閉めるなどしてください。
停電復旧からの火災の原因となる場合があります。

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東京防災

東京都が作成した防災ブック「東京防災」。
東京都仕様の防災ブックですが、巨大地震時の対策など東京都以外の方にも非常にタメになる本になっており、無料でダウンロードできますので、必ずダウンロードしておきましょう。

東京防災とは?
東京の地域特性や都市構造、都民のライフスタイルなどを考慮し、災害に対する事前の備えや発災時の対処法など、今すぐ活用でき、いざというときにも役立つ情報を分かりやすくまとめた完全東京仕様の防災ブック。

東京防災の内容

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熊本県で震度7の地震。マグニチュードは6.4。津波の心配はなし

熊本県震度7

平成28年04月14日21時32分 気象庁発表 14日21時26分頃地震が発生しました。
震源地は熊本県熊本地方で、 震源の深さは約10km、マグニチュード6.4と推定されています。
引用:気象庁

熊本県で最大震度7の地震が発生しました。

熊本県地震 震度7の津波情報

津波の心配はないようです。

巨大地震の対処法(緊急時・発生時)

・隠れるのは机の下よりも横に長く上部なベッドやソファー。

・寝ている間に地震が起きた時は、ベッドの横に移動する事。もし建物が倒壊してもベッドの横は空洞ができやすい。同様に逃げる場所がない時も丈夫な家具の横に隠れる。

・ガスの元栓は閉めておきましょう。火事の元になります。

・家電を使っている最中に停電になった場合は危険な家電(ストーブなど)はコンセントを抜くかブレーカーを落としておきましょう。急に通電したときに火事になる場合があります。

巨大地震の対処法(地震後)

・断水などが考えられるため水の確保をしましょう。また、風呂場に水を貯めると断水になった後もいろいろと利用することができます。

・余震が充分に考えられるため余震に対して焦らず行動しましょう。

非難時に持っていたほうがいいもの

・現金
・身分証明書
・印鑑・預金通帳・保険証
・飲料水(1人1日3リットルが目安)
・非常食(缶詰、アルファー米、インスタント食品など)
・携帯電話と非常用充電器
・家族の写真(はぐれた時の確認用)

 

小笠原諸島で震度5強の地震!巨大地震の前兆の可能性も。

小笠原地震情報

小笠原諸島で2015年5月30日 20時23分頃、M8.5(最大震度5強)の地震がありました。
この地震での津波の心配はないようです。

M8.5というと巨大地震といえるレベルですが、これがさらに大きな地震がくる前兆の可能性もあります。

小笠原の地震は巨大地震の可能性について

まず巨大地震の前兆として小さな地震が多く発生し、直前の数日間では比較的大きな地震が発生しているという特徴があります。

例としては3.11の東日本大震災の前は、三陸沖である震源域に近い場所で、数日間にわたり20回以上の地震が発生しており、さらに直前である3月9日に三陸沖でM7.2の大きな地震が発生しております。
ですので今回もかなり大きな地震でしたが安心するのではなく、東南海地震南海トラフ巨大地震の前兆の可能性もあるためしばらくは警戒していたほうがいいかもしれません。

まだ地震対策が不十分の方は今一度地震対策の見直しをお願いします。
いつかくる巨大地震のための対策は怠るといざという時に後悔することになります。
専門家の間でも3.11以上の巨大地震が来ると言われていますから、地震対策しない理由は少しもありません。
3.11のような被害がもう出ないように、ぜひみなさん充分な対策を。

過去の記事も参考のため下記にリンク設置しております。
災害対策として知っておくべきこと
南海トラフ地震の発生確率
南海トラフ地震 津波や被害想定、発生確率について
南海トラフ地震の東京都の被害範囲

東京で地震 震度5弱 余震 津波情報

5日午前05時18分に東京で震度5の地震がありました。

発生日時
5月5日05時18分

マグニチュード
6.0(暫定値)

場所および深さ
伊豆大島近海、深さ162km(暫定値)

震度
【最大震度5弱】東京都千代田区(ちよだく)で震度5弱を観測したほか、関東地方を中心に、東北地方から中国地方の一部にかけて震度4~1を観測しました。

東京地震 余震 津波情報

余震の状況
現在、震度1以上を観測した余震は発生していません。

津波情報
この地震による津波の心配はありません。