若社長

今日前の仕事場の人とご飯行ってきた!

仕事もらうためと起業するときの手続きの詳しい話とか知り合いの若社長の話を聞いてきた・

その若社長は最近多い大学在籍中に会社を建ててる人でブログ広告を取り扱ってる会社・

同じ大学生を安く雇ってシステムをすべて自分たちで作ったらしい。

俺は会社建ててから収益を発生させるつもりはないから
(金がないし不安)

そんなことはできへんけど、会社建てる前にそんなシステムを作ることはできる。

俺もプログラムがもっとわかればいろいろ効率よくできるのになぁと刺激うけた。

会員システムができたら俺も今やってる広告事業の根本である広告を配信する側になることもできるなぁと思った。

今まではシステムは外注したらええかなって思ってたけどシステムの外注は金かかりすぎるしちょっと損かなと思った。
だからプログラムもうちょっと勉強して作れるようならなあかんなぁ!

大学在籍しながら作った会社がボロ儲けしてるらしく上場するらしいけど、俺もはやく頑張らんとな。

その人26歳。

そろそろ俺も個人事業主ぐらい登録しとこうと思う。

屋号ぐらいでもいいから取って形にしとかな。

はやくせんとどんどん追い抜かれてまう

もう35歳で若社長と呼ばれる時代は完璧終わったね。

一緒に働く社員と成功するために必要なもの

やっぱり将来会社建てて働いてることを考えると前向きになれる!
だから今日は考えてみます。

【会社の将来像】は、

・行う仕事はノーリスクの仕事or自分の経験からなる必ず成功するという根拠のあるもの。

・仕事に追われるのではなく仕事を自ら進んで楽しくやる会社にしたい。

・気に食わないマナーや常識のない人とは取引しない。

・いやいややる仕事はしない。

・基本的には社内発信で、外での取引先がもしも0でもやっていける事業をする。

・週休最低3日or週休2日で1日は社員で遊べる日を作る。

・常に"もしもの時"を考えた失敗をしてもダメージが少ない事業をする。

・社員全員が自信を持てる会社にする。

・好きなことを仕事にする。

・新しい事業は社員全員を納得させるだけの知識や資料を持って説明すること。ただ単に「やりたい」だけではNG

・それぞれがトップレベルの知識を持っているor学ぼうとしている。

・社員全員がそれなりの給料。

・社長の自分は月給100万以上。

・でかくなって自由がなくなる事業をするなら小さくても絶対失敗のしないそれなりの生活ができる会社にする。

 

上記のこれを全部クリアしてこそ、会社を建てる意味がある。
上記のひとつもクリアできないなら、自分の求める将来の夢は達成できない。
お金も自由も手に入れてこその起業。

もうすでに頭の中にはカンペキにこれができる会社にするにはどうすればいいか?が出来上がってる。だから一番必要なのは

 

【将来一緒に仕事をする人はどんな人がいいか?】ということ。

・パソコンが基本的に好きな人。

・お金を稼ぎたいだけの人はNG。

・集中するときは集中できる人

・自分で調べて学べる人

・人の話をちゃんと聞けて、すぐに「無理」とか「いける」と決め付けやんとなんで「無理なのか?」「どうやったら成功するのか?」を一度考えてから物事を言える人

・頑張ってやればできるという根性論 ではなく、経験や学んだことから成功するという根拠を持って仕事ができること

・できれば理系

・楽しく仕事をできる仲間

・今は無理でも上記のことを今後実行できる人

好きなことを事業にできるのはWEB業界ならではのことだと思う。
WEBならたいていのことならできる。
服を売りたければネットショップを開けばいい。その知識もノウハウもある。
映画が好きなら映画評論サイトを作ればいい。
もし不動産を扱いたければ不動産商会サイトを作ればいい。
集客はSEOを中心にネットショップなら楽天やyahooショップに出展すればいい。
アフィリエイトサイトで広告料金払って集客することでもできる。

知識はいくらでも何でも学べる=何でもできる

WEBには腐るほどの事業がある=稼げる方法はいくらでもある

ほんまにWEB業界で働いてみて、今ある知識の中でも思えた。

WEBの基本はホームページ運営にある、ホームページで大切なことは

・集客
・売り上げにつながるデザイン

これだけできればいける。それがほとんどお金をかけずにできる。

もし店を出すなら、土地代や、また集客にかけるお金や人件費や、どのぐらい人が来てくれるのか不透明なことが多いけど、

WEBなら集客は前持って集客用のサイトを検索エンジン上位表示しておけばいいし、
人件費は作業する自分のみで、
もし事業が失敗してもそのサイトを広告専用のサイトにすれば稼げるし失敗にならない。
もし集客の段階で検索エンジン上位表示ができなくても、じっくり時間をかければ必ず上位表示できるからそれをやりながら他の事業をすればいい。

そう、時間をかければ失敗することなんてほぼない。
時間はもっとお金が稼げるようになればお金を使って手に入れることができる。

どこに失敗する要素があるのか?

全部自己発信できるということは仕事をもらってくる必要がないし、リスクも少ない。

こんなすばらしい事業はない。

失敗するとしたらこの世界から検索エンジンがなくなるということぐらい。
そんなことは絶対に起こらない。

一回初めて働いた会社で社長と口論したことがある、ファッションポータルサイトを運営していて、大阪の堀江やアメ村で営業にいかされたことがある、そのポータルサイトは集客力があまりない状態で、お金をかけてシステムを導入して、営業に行って服をネットで販売しませんか?っていうたって実際売れるはずがない、集客力がないのだから。

だから自分はそのときの社長と口論した、
「そんなお金をかけて勝算もないのに失敗したらどうするんですか?」
って言ったら
「失敗なんか考えんともっとやる気を出せ!」
といわれた。

失敗を考えずに事業をやるなんてギャンブル。
失敗したら借金しか残らず、すべてが水の泡。

そう、この社長はサイト運営した経験がなく、サイトの集客の大変さがわかっていない、クチコミだけで広がるのは大手企業やCMや広告費を大量に使える会社だけ。

あとは新聞に載るように出版社に仕向けるか。

この時点では自分も社長も新聞に載り方などわかってないからこの発想はなかったけど、お金をかけずに新聞に載る方法もある。

それで口論の末、とりあえず営業に周ってみるということになって営業に周ってみた、堀江やアメ村の服屋やアクセサリー屋に一店舗ずつ周ってとれたのはわずか1件。

そりゃそう、資料の中にどれだけ稼げるとか、どれだけ集客力あるとか書いてないし、値段が高すぎたし、成功する要素なんてなかった。

サイトの中に服屋がほとんど載っていない状態で案件がもらえるわけがない。

しかも堀江やアメ村と限定する意味もない。
堀江やアメ村は企業経営も多く、WEB事業部などは東京がほとんどで、まず営業にいっても取り合ってくれない、ネットショップ経営するなら新しくWEBに詳しい人を雇わないといけないし、ネットで販売しようとしてる人はすでにやってるだろう。

すでにネットショップをしてる会社を取り入れるには、「このサイトで出せば売れる」という根拠がないといけないのにその肝心な集客力と知名度がないともとから無理だとわかる。
それを根性論でどうにかしようとする時点ですでにもうこの事業は失敗していた。

だから
「なぜ成功するのか?」
「成功する根拠がわかってるのか?」
「失敗した場合の逃げ道は?」
ということが大事だと思う。

ギャンブルの事業などやる意味もない。
せめて成功率80%以上あって、失敗してもそれでも稼げる逃げ道があることじゃないと会社としてやる意味はない。

それを考えてやれば会社経営もうまくいくと思う。
WEBマーケティングのノウハウはもう自分の頭の中にあるのだから。

 

だから今は、会社を建てた場合にかかる諸費用や人件費のために、【ほっておいても人件費を稼げるシステムつくり】を今してる。

これは失敗した場合でも会社が成り立つように。

だからこれが自分でまず成功してこそ会社を建てることができる。

せめて何もせんでも毎月100万稼げるようになったら起業して200万稼げるようになれば社員を雇っていこうと思う。

雇う社員はもうすでにある程度決まってます。
断られるかもっていう不安はあるけど(笑)
いつか破格の月給とステキな会社をプレゼントにスカウトに行きます!

それがいつかは自分次第。

だから頑張らんと。

もう少しです。