衆議院議員 徳田毅(たけし)さんのブログにて4月15日に南相馬市に訪問したときの様子が綴られていました。
そこには、南相馬市立総合病院の及川友好副院長から水素爆発が起こった際に人から人へ2次被曝する危険性もある10万cpmを計測器が振り切るほどの被爆をした人が十数人いたという事実を伝えられたと書かれておりました。おそらくメディアではなかなか報道されないと思いましたので、掲載させていただきます。
これが事実で政府が把握していたのであれば、政府は原子炉の状態だけでなく、実際の被爆者等の被害さえ隠蔽していたことになり、住民の健康への配慮がなされていないということになるのではないでしょうか。