【福島第一原発 汚染水漏れ】地下貯水池の2号貯水槽から汚染水を移送していた1号貯水槽からも水漏れ

福島第一原発汚染水漏れ

福島第一原発で、水漏れが判明した地下貯水池の2号貯水槽の処理水を移送していた1号貯水槽でも、水漏れしている可能性の高いことがわかりました。

移送先の貯水池は、五日に漏れが見つかった池の西側にあり、容量は一万三千トンで、九千トンが移送される途中でした。
8日までの塩素濃度は4PPM程度だったものが9日になって濃度が急上昇したことから、汚染水の漏れは確実とみられています。
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