北朝鮮からミサイルが飛んできた場合の対処法と避難場所

北朝鮮からミサイルが飛んできた場合の対処法と避難場所

北朝鮮からミサイルが飛んできた場合の対処法と避難場所について詳しく解説します。

首相官邸は本日24日、メールマガジンで北朝鮮からミサイルが飛んできた場合の「身を守るためにとるべき行動」について情報を発信するほど情勢は緊迫しておりますので必ず対処法と最適な避難場所については知っておきましょう。

ミサイルは発射後10分で沖縄上空に到達するほどの速度で飛来し、甚大な被害をもたらすことが予想されます(北朝鮮の核ミサイルがもし東京に落ちた場合の被害範囲はこちら)。
もし万が一の場合、すぐに最適な行動ができるかどうかで助かるかどうかに非常に大きくかかわってきます。 北朝鮮からミサイルが飛んできた場合の対処法と避難場所の続きを読む

北朝鮮の核ミサイルがもし東京に落ちた場合の被害範囲

北朝鮮ミサイル被害範囲(東京)

北朝鮮のミサイルがもし東京に放たれた場合の被害範囲をシミュレーションした動画が話題になっておりますのでご紹介させていただきます。

北朝鮮とアメリカの緊張が続く中でアメリカの同盟国である日本にミサイルが飛んでくる可能性が万が一にも出てきました。
実際に首都である東京が北朝鮮の核ミサイルに狙われた場合の被害想定を把握しておくことは万が一のために必要であると思います。 北朝鮮の核ミサイルがもし東京に落ちた場合の被害範囲の続きを読む

北朝鮮ミサイル発射

北朝鮮がミサイルを発射したようです。
今回発射されたミサイルは、中距離型ミサイルムスダンをはじめ複数発射された可能性があるとのこと。
日本の対応は日本領域に着弾する可能性が生じた場合は日本海に展開したイージス艦が海上配備型迎撃ミサイル(SM 3)によって大気圏外で撃ち落とす構え。

続報が入り次第追記します。

※現在北朝鮮ミサイル発射は誤報との情報もあり情報が錯乱している状態です。
※17.30 現在のところ、ミサイルはまだ発射されておりません。ミサイル発射との情報は横浜市の誤報のようです。

北朝鮮がロシア大使館などの全大使館に避難命令、さらに韓国にいる外国人に対しての避難対策要求

北朝鮮ミサイルムスダン

北朝鮮が本土のロシア大使館などの全大使館に対し避難命令。
さらに韓国在住外国人に対し避難対策を要求しました。

さらに北朝鮮は新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」(射程約2500~4千キロ)2基を日本海側へ移動させたとの情報と、大使館には「10日以降の安全は保障できない」といった内容の伝達を行なっていることもあり、10日にミサイルが発射される可能性が高まっています。
これにより戦争開始がただの圧力ではなかった可能性が高まりました。

北朝鮮にあるフィリピン大使館も自国民に対し避難できるよう準備するよう呼びかけるなど戦闘開始への意識が高まっています。
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