北朝鮮の朝鮮労働党の機関紙が、10日、東京や大阪など日本の5つの都市の名前を挙げたうえで、 「日本が戦争の火をつければ、日本列島全体が戦場に変わる」と強く威嚇し、日本も標的に入っていることを強調しました。
そして、論評は「東京、大阪、横浜、名古屋、京都には、全人口の3分の1ほどが暮らしている」と、5つの都市の名前を具体的に挙げたうえで、「これは、日本の戦争持続能力が一撃で消滅する可能性を示す。日本が戦争の火をつければ、日本列島全体が戦場に変わる」と強く威嚇。
核ミサイルは警報発令から着弾まで最大でも2~3分と言われており、もしも迎撃に失敗すれば日本本土に着弾してしまいます。
これらのことから、ただの威嚇だけでなく、もしも本当に日本に核ミサイルが落とされた場合の対処と避難方法も一応念のため知っておきましょう。 北朝鮮から核ミサイルが飛んできた場合の対処と避難方法の続きを読む