俳優の窪塚洋介さんが熊本地震が起こる前少し前からツイッターで地震について警戒を訴えかけており、話題になっております。
なぜ窪塚洋介さんが地震予測ができたのか?
それは今まで数々の大地震を予測し的中させてきた台湾の地震預測研究所(林湧森所長)の発表によるものでした。
それは3月6日に「20日以内に日本でM7以上の大地震の可能性」と地震預測研究所が予測し、研究所の公式フェイスブックで発表したことが発端でした。
窪塚さんは3月9日に「台湾の地震研究所のフェイスブックで3/15、16に日本で巨大地震の予測出てるから警戒してる」とツイートし、東日本大震災から5周年となる同11日には「次なる震災に備える」とツイートしていました。
実際に予測期間を過ぎた4月2日にも
「still 震災警戒baby」とツイート。
4月12日にも「20日くらいまで超警戒なんだね。まぁずっとだけどね。もしもの時は、建物倒壊気をつけつつ、沿岸部の人は高いところに逃げろよ」とツイートしています。
そして4月14日の熊本地震が起きました。
窪塚さんがここまで信頼していた地震予測をした地震預測研究所とは?
地震預測研究所は台湾にある林湧森所長の地震予測の研究所です。
これまでも数々の予測を的中させてきており、現在特に注目されている地震予測研究所です。
台湾の地震預測研究所は2月4日の日本時間早朝、台湾でM6.4の地震が発生しビルが半壊するなどの被害が出たその2日前に「中南台湾で7日以内にM6.5の地震が起きる可能性がある」と予測。
年初、1月3日にはアラスカや日本でM7.6クラスの地震に言及、 この時は7日以内という期間には合致しなかったが、1月24日にアラスカでM7.1の地震が発生。
この時は日本付近でも予測通り1月9日に奄美大島近海でM5.5、1月12日には北海道北西沖でM6.0、 1月14日には浦河沖でM6.7と比較的大規模な地震が発生。
これら以外にも予測を的中させてきております。
今回窪塚洋介さんがここまで地震予測を信頼し警告を発信し続けていたのにはこういった信頼できる地震予測研究所の存在が大きかったようです。