フロイド・メイウェザー・ジュニアVSマニー・パッキャオ
ボクシング界を代表する最強対最強の夢の対決が実現しそうです!
ボクシングに興味のない方はなんのこっちゃ!って感じだと思いますが
マイク・タイソン 対 モハメド・アリ
ぐらいすごいと言ったら伝わりますでしょうか?
いやさらにそれよりも凄いと思われるボクサー2名が対戦します!
両選手とも生きる伝説と言われている最強ボクサーです。
簡単に両選手を紹介しますと、
フロイド・メイウェザー・ジュニア(Floyd Mayweather Jr.,男性、1977年2月24日)
アメリカ合衆国のプロボクサー。身長173cm、リーチ183cm。
父親フロイド・メイウェザー・シニアは元ウェルター級プロボクサーで現在はボクシング史上に残る名トレーナー、叔父ロジャー・メイウェザーも元2階級制覇王者でトレーナーというボクシング一家に生まれ育った。
「史上最速のスピードスター」と評価されるほどの圧倒的なスピードと卓越したディフェンステクニックで相手を翻弄する試合を得意とする。寸分の狂いもないタイミングで打ち出すダイレクトブローと常人離れした高速コンビネーションを武器に芸術的なKOを演出する。プロでの戦績は全戦全勝、史上初めて全勝のまま5階級制覇を達成するなど、引退するまでの間パウンド・フォー・パウンド最強のボクサーとして評価されていた。
マニー・パッキャオ(Manny Pacquiao、1978年12月17日 – )
『Pacman(パックマン)』の愛称で知られ、サウスポースタイルからの左ストレートを主武器に数々の豪快なKO勝ちや名勝負、番狂わせの勝利を連発し、アジア人初のメジャー王座5階級制覇王者となった。また「事実上の7階級制覇王者」と評価されている(後述)。
2008年12月6日のオスカー・デ・ラ・ホーヤ戦のフィリピンでのテレビ視聴率は98%を記録し、アジア人史上最高額となる1試合2,000万ドル以上のファイトマネーを獲得した。現在、多くのボクシング専門誌・サイトのパウンド・フォー・パウンドランキングで1位となっている。
両選手ともに圧倒的なスピードで戦う選手です!
特にメイウェザーのほうは今まで40戦全勝という負けなしの最強ボクサー!
史上で唯一の無敗で5階級制覇を成し遂げた!
対するパッキャオはアジア人初の5階級制覇、フィリピンの英雄!世紀の一戦オスカー・デ・ラ・ホーヤ戦では視聴率98%という驚異的な数字を誇る!
しかもプロになった当初はライト・フライ級 47.61~48.97だったのに対して、現在ウェルター級 63.50~66.68まで増量!
この世紀の一戦が行われるという話があります!!!
これはボクシング界が注目する世界最大のイベントになるのではないでしょうか?