WBC韓国、1次ラウンド敗退

WBC韓国、1次ラウンド敗退

第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドB組で、韓国の敗退が決定しました。

これまでのWBCでは日本対韓国で何かと騒がれることが多かったのですが、今回は日本対韓国は実現しなくなりました。
今回韓国が敗退したことで1つのルールに疑問の声が上がっています。

WBC、韓国が台湾に5点差以上つけなければならない状態で9回表時点でリードしていたため裏の攻撃がなくなり9回表での敗退確定に疑問の声

今回韓国が1次リーグ突破のためには5点差以上つけて勝たなければなりませんでした。
しかし9回表の時点で韓国が3-2とリードしていたため、9回裏の攻撃を行うことなく敗退が決定してしまいました。

これに対してルールがおかしいといった声が上がっています。

韓国側は「わざと点をよらせて9回裏にかけることもできたが、スポーツマンシップにのってそういう行為はしなかった」と発言がありました。

たしかに、9回表で守ってしまうことで敗退が確定してしまうルールに疑問の声が上がるのもわかる気がします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です