弾道ミサイルのCM(落下時の避難方法)の動画

ミサイル発射時の行動についてのCMが政府より放送!
ミサイル発射について緊張感が依然として続く中ですが、もしミサイルが発射された際と落下時の避難方法についてのテレビCMが、政府広報・内閣官房・消防庁より放送されております。

ここではそのミサイル落下時の取るべき行動についてCMの動画を紹介します。 弾道ミサイルのCM(落下時の避難方法)の動画の続きを読む

北朝鮮からミサイルが飛んできた場合の対処法と避難場所

北朝鮮からミサイルが飛んできた場合の対処法と避難場所

北朝鮮からミサイルが飛んできた場合の対処法と避難場所について詳しく解説します。

首相官邸は本日24日、メールマガジンで北朝鮮からミサイルが飛んできた場合の「身を守るためにとるべき行動」について情報を発信するほど情勢は緊迫しておりますので必ず対処法と最適な避難場所については知っておきましょう。

ミサイルは発射後10分で沖縄上空に到達するほどの速度で飛来し、甚大な被害をもたらすことが予想されます(北朝鮮の核ミサイルがもし東京に落ちた場合の被害範囲はこちら)。
もし万が一の場合、すぐに最適な行動ができるかどうかで助かるかどうかに非常に大きくかかわってきます。 北朝鮮からミサイルが飛んできた場合の対処法と避難場所の続きを読む

北朝鮮の核ミサイルがもし東京に落ちた場合の被害範囲

北朝鮮ミサイル被害範囲(東京)

北朝鮮のミサイルがもし東京に放たれた場合の被害範囲をシミュレーションした動画が話題になっておりますのでご紹介させていただきます。

北朝鮮とアメリカの緊張が続く中でアメリカの同盟国である日本にミサイルが飛んでくる可能性が万が一にも出てきました。
実際に首都である東京が北朝鮮の核ミサイルに狙われた場合の被害想定を把握しておくことは万が一のために必要であると思います。 北朝鮮の核ミサイルがもし東京に落ちた場合の被害範囲の続きを読む

フリージャーナリスト安田純平さんシリアで拘束。国境なき記者団が日本政府に救出を要請

安田純平

フリージャーナリストの安田純平さんがシリアの武装勢力に拘束され身代金を要求しているとして国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」がホームページで明らかにしました。

安田純平さんは6月下旬、シリア内戦取材のためにトルコ南部ハタイ県からシリア北西部に越境。帰国予定の7月中旬を過ぎても帰国していませんでした。

※後日、国境なき記者団が上記の発表を撤回しました。現在も安田純平さんは行方不明は続いておりますが、シリアの武装勢力に拘束され身代金を要求ということではないという状況のようです。

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北朝鮮から核ミサイルが飛んできた場合の対処と避難方法

北朝鮮から核ミサイルが飛んできた場合の対処法

北朝鮮の朝鮮労働党の機関紙が、10日、東京や大阪など日本の5つの都市の名前を挙げたうえで、 「日本が戦争の火をつければ、日本列島全体が戦場に変わる」と強く威嚇し、日本も標的に入っていることを強調しました。
そして、論評は「東京、大阪、横浜、名古屋、京都には、全人口の3分の1ほどが暮らしている」と、5つの都市の名前を具体的に挙げたうえで、「これは、日本の戦争持続能力が一撃で消滅する可能性を示す。日本が戦争の火をつければ、日本列島全体が戦場に変わる」と強く威嚇。

核ミサイルは警報発令から着弾まで最大でも2~3分と言われており、もしも迎撃に失敗すれば日本本土に着弾してしまいます。
これらのことから、ただの威嚇だけでなく、もしも本当に日本に核ミサイルが落とされた場合の対処と避難方法も一応念のため知っておきましょう。 北朝鮮から核ミサイルが飛んできた場合の対処と避難方法の続きを読む

北朝鮮ミサイル発射

北朝鮮がミサイルを発射したようです。
今回発射されたミサイルは、中距離型ミサイルムスダンをはじめ複数発射された可能性があるとのこと。
日本の対応は日本領域に着弾する可能性が生じた場合は日本海に展開したイージス艦が海上配備型迎撃ミサイル(SM 3)によって大気圏外で撃ち落とす構え。

続報が入り次第追記します。

※現在北朝鮮ミサイル発射は誤報との情報もあり情報が錯乱している状態です。
※17.30 現在のところ、ミサイルはまだ発射されておりません。ミサイル発射との情報は横浜市の誤報のようです。

北朝鮮がロシア大使館などの全大使館に避難命令、さらに韓国にいる外国人に対しての避難対策要求

北朝鮮ミサイルムスダン

北朝鮮が本土のロシア大使館などの全大使館に対し避難命令。
さらに韓国在住外国人に対し避難対策を要求しました。

さらに北朝鮮は新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」(射程約2500~4千キロ)2基を日本海側へ移動させたとの情報と、大使館には「10日以降の安全は保障できない」といった内容の伝達を行なっていることもあり、10日にミサイルが発射される可能性が高まっています。
これにより戦争開始がただの圧力ではなかった可能性が高まりました。

北朝鮮にあるフィリピン大使館も自国民に対し避難できるよう準備するよう呼びかけるなど戦闘開始への意識が高まっています。
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