福島第1原発2号機の水位わずか60センチしかないことが判明

2号機格納容器内の水位測定の工業用内視鏡

東京電力は26日、福島第1原発2号機の原子炉格納容器内の様子を工業用内視鏡で調査し、水位を確認したところ、当初は4mあると想定されていた水位がわずか60センチしかないことが判明したと発表しました。水温は48.5~50度でした。 福島第1原発2号機の水位わずか60センチしかないことが判明の続きを読む