私を多少ではあるが政治へと心を動かした存在は、「中川昭一」。
その父である農林水産大臣、科学技術庁長官を務めた中川一郎は 札幌パークホテルのバスルームにて自ら命を絶っている。
中川昭一はというと死因不明。あの有名な泥酔会見後しばらくして自宅でお亡くなりになられた。
その壮絶な人生にはいろいろあり、数々の功績もあり、あの泥酔会見の前のG7において IMFのストロスカーン専務理事 より日本に対して
「人類の歴史上最大の貢献だ」
と言わしめた当事者であったが泥酔会見においてこれが報道されることはほとんどなかった。
将来総理大臣候補として輝かしい未来があった
政治界においても大変重要な存在だったし、数々の素晴らしい功績は一切報道されてはいないが、ほんとしっかりよく政治に取り組んでた人だったのに。
もちろん私は今まで見てきた政治家の中で一番好感が持てる人物でした。
あの泥酔会見があったとしてもそれを帳消しするほどの功績があったのに。。。。。