今年1月にアメリカのオハイオ州のクリーヴランド美術館で1000万ドルの寄付により実現した「Gallery One」という美術館が凄いです!
何が凄いかと言うと、全面タッチパネルの大画面液晶で視覚的な操作で美術品を見たり、子供はお絵かきしながら美術品を見ることができたり、カメラが搭載された場所では美術品と同じポーズをとるアトラクションや、ipadのカメラを向けると美術品の説明が液晶に表示されるAR技術(拡張現実技術)まで、最新のテクノロジーを駆使した美術館になっており、テーマパークのような美術館です。
さらにipadを持って行くと美術品を選んで保存でき自分だけのギャラリーも作れてしまいます。
以下は Gallery Oneの写真ギャラリーと実際の動画を掲載。
クリーヴランド美術館の1000万ドルの寄付で作られた Gallery Oneが凄いの続きを読む